概要:小さく見づらかった操作画面がMENUから拡大可能になりました。「Surge UI 画面 拡大」でググっても全くヒットしなくて可哀想になったので当方で記載する也。2,000種以上のプリセットが最初から入っているのも魅力。Wavetableを使用したものが好感触。

参考値:使用メモリ約120MB  CPU使用率 0.3%~1.4%~4% @PassMarkベンチ(v10) スコア3,000のPC

ダウンロード先URL:https://surge-synthesizer.github.io/

Surgeが画面を拡大できるようになりました

Surgeのユーザーインターフェースを拡大できるようになりました

画面が大きくなるだけでこれほどいじりやすくなるとはすばらしい。

Ver1.7からスキンを選んだり作れるようになりました。

Ver1.7からスキンを選んだり作れるようになりました。上の画像は「Surge Dark」 ↑

ヴァージョン1.8で採用されたスキン。Royal Surge。

ヴァージョン1.8で採用されたスキン。「Royal Surge」 ↑

バージョン1.8になって設定できる項目や付属プリセット音色も増えてます。

フリー化してからの動きも活発なようで好いですね。

SurgeをオーディオFXエフェクツとして使用するためのメモ

歌やギターや別のシンセ音源をSurgeに流して加工する、ちょっと風変わりな使い方ができます。

Audio In ~ を選択

画面中央上部のメニューのPatch Brouser で「Template」→「Audio In Stereo Osc1」等を選んで、右側でエフェクトを選択して設定。ADSRやフィルターやLFOも効くのでおもしろい加工ができます。

また、FX部分が「SurgeEffectsBank.vst3」というプラグインとして提供されるようになりました。(下図)

SurgeEffectsBank version1.8

SurgeEffectsBank version1.8

 

ただ、SurgeEffectsBankのほうはまだマルチエフェクト動作できないので、複雑な配線で複数エフェクトを使用するには、今までどおりSurge本体の方を通過させて使うことになります。

わざわざこれをエフェクターとして使わなくても…という気もしますが、出来るとなればちょっと試してみたいのが人情です(笑)

プリセットについて

プリセットのフォルダーも画面右下のMENUから開けるようになっていました。少しずつ改善されていってるんですね。

さらに、読み込み場所も指定できるようになり、どこにプリセットを置いても使えるようになりました。(Ver1.6.6から?)

Windowsでのデフォルトのフォルダーの実体は隠し属性の C:\ProgramData\Surge にあり、C:\Program Files\Common Files\VST3\Surge Synth Team\SurgeData としてリンクが張られています。

🔗 KVRのプリセット置き場へのリンク

🔗 The ‘ Sonic Transformation ‘ Soundset by HO に追加プリセットがありました。
ちょっと重ためなのですが、以前とは違った凝った音色でとても参考になります。
項目が多くて見つけにくいのでCtrl+Fで検索画面を出してSurgeでページ内検索すると早いでしょう。

※ 全部合わせると2,300種ほどになりました。

ファクトリープリセットは「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Surge」か「C:\ProgramData\Surge」に存在します。

ダウンロードしたプリセット(.fxp)は、patches_3rdpartyの下へコピーして使います。
フォルダーによるツリー型の仕分けも可能。

Wavetable(.wt)ファイルは wavetables_3rdparty へコピーすると読み込めるようになります。

関係なさすぎのひとりごと

実は、フリーなのにフリーっぽくないVSTの一覧を作っていたら長く長~くなりまして・・・

文字数の多いVSTは小分けに別記事にするしかないなーってことでカチャカチャやってます。