でじぱる

とにかく暗記。中央ド=中央ハ=MIDIノートナンバー60=GM規格のC4=XG規格のC3=mid2C=261.6Hz@コンサートピッチ440Hz

概要:いわゆるピアノの中央のドを頭に叩き込みます。イメージしやすいように図を作成しました。

鍵盤やギターでDTMをやっていると遅かれ早かれ覚えるものなのですが、迷惑なことにメーカーによって呼び方がずれていたり、パッチ音色のオクターブ設定がずれていたりして、初心者のうちはかなり混乱させられます。

オマケの参考値なども書き込んでありますが、まずは図の赤い丸の部分だけ見て、「ああ、ここが261.6Hz・MIDI(ミディ)ノートナンバーの60の場所なんだな~」と覚えるだけで間に合うと思います。

※ あくまで普通に音楽をやるときにはこう覚えて設定したほうが便利だということです。ノートナンバー60で261.6Hzを出すという義務や規則があるわけではなく、MIDIを受信した音源に任されます。トランスポーズ機能を使えばいくらでも周波数がずれてしまいますから。

A=440Hzの平均律での261.6hzは以下と同じものを指します。MIDIノートナンバー60、ピアノの中央のド、GM規格での音名C4、SG/XG規格での音名C3、声楽系(?)の呼称mid2C。

A=440Hzの平均律での261.6hzは、以下と同じものを指します。MIDIノートナンバー60、ピアノの中央のド、GM規格での音名C4、SG/XG規格での音名C3、声楽系(?)の呼称mid2C。

煩雑というか奥が深いというか

この章ではピアノになぞらえて、MIDIノートナンバー60で261.6HzヘルツのC音と規定していますが、るMIDIノートナンバーに対してどの周波数の音を出すかは受け手のシンセ音源にとっては自由です。実際、Bass用と銘打った音色ではオクターブ下げられてることがあります。(個人的にはこの手法は好きではありません。「いちばん鳴る音域を中央に」という意図でしょうけれど、ぶっちゃけ音色入れ替えるときに使いにくいです。)

極論すれば右手に行くほど音程が下がるなんていう奇妙なシンセ音源も作れますが、曲のMIDIデータの互換性やメンテナンス性を考慮するならば、ピアノの周波数になぞらえた配列が一番取り扱いが楽だと思うわけです。

さらに補足すると、日本のピアノのコンサートピッチはA4=442Hzが多いのでC4も少し上がって262.8Hzになりますね。

まぁ、あんまり細かいことを気にして肝心なことを忘れると後でまたアタフタするので、赤丸だけ把握するべし。

『男声の高いド = 女声の低いド』と覚えておけば自分の声を基準に中央のドをチェックしやすいかと思われます。

それより少し上のA4(楽器店でよく売ってる440-442Hzの音叉おんさの高さ)は男声では出ない人も大勢います。A4も線引きの目安に使いやすいです。

余談

タイトルが長ったらしいのですが、そもそも同じものを表すのにいっぱい呼び方があるのがイケナイ。マジ混乱の元です。

このサイトの図はすべて自撮りや自作なのですが、今回はごちゃごちゃして結構時間かかりました。😅

面倒くさいから、物理的実態である周波数での呼びと、プロトコルとしてのMIDIノートナンバーを結びつける以外は邪道にしてしまえばいいのでは…と思わなくもない。

特に「mid2C」に違和感。カラオケ・ボイトレ系のサイトで多い書き方みたいですが、こんなの昔あったかなぁ?記憶にないです。

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