使ったものは下記の三つのソフトウェアのみです。
- フリーVST ドラムの「MT Power DrumKit 2」
- フリーVST ギター(べース音域までカバー)の「Revitar 2」
- DAWの「REAPER」(と内蔵のエフェクト)
REAPER用演奏データのDownload は ⇒ 💿dp_SandW_MTPowerDrumKit2__Revitar2_on_REAPER.rpp です。右クリックから保存して REAPER に読み込んで使用します。
MT Power DrumKit 2と Revitar 2 の VST を置いたフォルダーにパスさえ通っていれば特に何もしなくても鳴ります。もしも音が出ないときはREAPERの「FX」をクリックして読み込まれているか確認してみてください。
※ MT Power DrumKit 2 をフリーで使うときは起動後に一度画面を開いて右下をクリックする必要があるので要注意です。
上記のファイルの演奏動画はこちらです。↓
曲は数十年前に作った自作曲のMIDIデータをいじったものです。(しかも途中でアイデアが尽きてるw💦)
SMF(Standard MIDI File)が普及していない頃のデータなのでフロッピーディスクの読み出しと変換に苦労しました😅
ボーカル部分はボソボソ歌うイメージだったので正直ギターじゃ無理だなーってことで(仮)って感じです。
チューニングは日本で一般的と思われるA=442Hzです。生演奏をしないDTMオンリーの人は気が付かないでアレ?っとなるところだと思うので一応要注意です。
シバリプレイの上にREAPERの性能を使いきれていないせいで音が痩せた感じです。
他のフリーのアンプシミュレーターを通したらまとまりが良くなってそのまま使いたくなったのですが、ぐっとこらえてREAPER付属のをいじくりまわし次回までパス。
※ MT Power DrumKit 2 のインストールや使い方は過去記事 ⇒ 『ドラムのVST、MT Power Drum Kit 2 を Reaper で使ってみる』 にあります。
※ Revitar 2 の公式サイトなどは消滅しているのでこちらから32bit版をダウンロード⇒ VST4FREE/Revitar2(外部サイトへのリンクです)
Revitar 2.17 64ビット版の方がCPU使用率が半分と軽いのですが、64bit版は三つくらい同時に起動するとたぶん強制終了するので、安定している32bit版 2.10 を使います。
64bit版のVer2.16が安定しているのですが、配布元が不明です。再配布してもいいものか悩む。
今後の予定
REAPER付属のエフェクトは他に何もいらないくらい豊富なのですが、私の使い方が悪いのか歪系のギター音が理想と程遠いです。
いつか音楽をまたやろうとコツコツDLしていたフリーVSTは500種類ほど手元にあるので、アンプシミュレータはAXPかBoogexでも使わせてもらおうと思っています。
今回の曲も、差し替えるだけで五割り増しほどカッコよくなった(?)ので気持ちが揺らぎましたが、キリがないので封印し、縛りプレイのままUPです。
ポータブルで軽量なのが好きなのでメモリを大量に使うサンプリング系はあまり使いたくないのですが AlterEgo や SM Drums を取り入れてみようかなと思います。
このサイト内の関連リンク
・フリーのドラム音源 SM DRUMS をREAPERで使う(もちろん他のDAWでも使えます)
・MT Power DrumKit 2 と REAPER だけで3ピースバンドっぽくしてみたサンプル
・ドラムのVST、MT Power Drum Kit 2 を Reaper で使ってみる
このサイトは 通りすがりですが、ものすごく管理人さんの心広いお人柄が散りばめられていて、つい、足を留めて いろいろと拝見させて頂きました。有難うございます。
小生は一年半くらい前に帰国し、祖国日本に住み着きました(^^♪**
長年 プロとしてDTMに勤しんできましたが、これまでラッキーだったのか、最近周りを見ると、かなり立ち遅れてるような思いが走ります。
それでも、一応のところひととおりのことはできるので、 まぁ いいかっ? みたいにかなり捻くれた開き直りを鎧にして、毎日、パソコンに向かっているのが日課です。
これからもたまに覗かせて頂きたく、ご挨拶だけ、、申し上げます。
日本語が拙いのは、ご容赦くださいませ。
とりとめもないサイトをご覧くださりありがとうございます。
「心広い」という過分な言葉をたまわり、『だましたみたいでゴメンナサイ』と謝まるべきだろうかと悩みましたが、突然出てきたアマゾンタイムセールのAKAI MPK mini ブラック/ホワイト7,600円ナリに心を奪われ、この散漫さによる移動が広く見せかけてだまくらかしている正体だという解に到達しました。
船を支える大海のごとき長音オープンボイシングではなく、ちょろちょろ跳ね回るアルペジエーターでのカバー率だったのでアリマス。
などという冗談はさておき、文章から想像するに、実務と流行の差異なども感じておられるようですね。
詳しいことは推し量りかねますが、楽器持ってドタバタしているオカシナ人を見ると安心できると思うので、また再訪なさってくださいませ(笑)